ビタミンの力で、肌と心をポジティブに

マスク生活でインナードライ肌に⁉

気温と湿度の高い日が続き、マスク生活による肌トラブルが増えています。
主な原因は「摩擦」「蒸れ」が多く、
今までできたことのない大人ニキビに悩む声も多いようです。
このようなマスク生活で発症するトラブルを防ぐ正しいスキンケアをご紹介します!

マスクの中は過剰な蒸気であふれてる⁉

マスクをつけていると呼気による蒸気で「お肌が保湿されている」と勘違いされがち。

 

しかし、実は保湿されているのではなく、こもった過剰な蒸気があふれて
常にお肌は敏感な状態になっています。

 

蒸気で柔らかくなっているお肌の上を何度もマスクで摩擦されることで刺激になり、
ヒリつきや小さな炎症を繰り返し、肌荒れを引き起こします。
また、これらのトラブルの積み重ねが将来的にシミやシワの原因になる可能性も。

 

そして、こまめなマスクの付け外しで蒸気を逃がして換気すれば良いのでは?
と思いがちですが、この行動も注意が必要です。

 

冷蔵庫の開け閉めをイメージすると分かりやすいですが、
一日に何度も「温度差」が生じると、
肌のバリア機能がどんどん低下してしまうのです。

 

摩擦や蒸れに負けない肌を目指すために大切なことは?

マスク生活において厄介な蒸気と摩擦の2つの敵と向かいあうには、
肌の土台をしっかり作る」ことです。

 

特にマスクの着脱による温度差で、水分が一気に奪われる状況が続くときは要注意!

 

傍目にはべたつくほどうるおってみえているのに、
断面でみると内側の水分がスカスカになっている状態。
いわゆるインナードライは、肌のバリア機能を低下させて、肌荒れやニキビの起因となります。

 

このような肌の内部からの乾燥を防ぐには、保湿ケアの強化が重要です。

 

この時期はべたつくからスキンケアはさっぱりさせたい、という気持ちもありますが
お肌の内部で起きている深刻な水分不足のためにも、
保湿ケアの見直しやプラスアイテムを活用し、
摩擦トラブルに負けないうるおいのある肌=バリア機能のアップを目指しましょう!

 

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