ビタミンの力で、肌と心をポジティブに

洗顔の心構え

美肌への第一歩は洗顔です。

皮膚は一番外側でウイルスや細菌、外的刺激から身体を守る器官。

表皮の厚さは0.2~0.3㎜。

そのなかでも顔の表皮は特に薄く0.1㎜しかないといわれています。

そのため、すこしの摩擦でも傷ついてしまい肌あれやシミ、しわなどのトラブルの原因になってしまいます。

洗顔はデリケートな肌を洗う繊細な作業だと心得てください。

クリアな素肌のための洗顔方法

ケイカクテルVプレミアムソープIIはクレンジングもできるメイク落とし石けんです。

軽いメイクの場合はメイク落としから洗顔まで1ステップでできるので肌への負担が少なく済みます。

まず、体温よりも低めのぬるま湯で顔をぬらします。

次に泡を作ります。

もこもこ弾力泡の作り方は、次回ご紹介します。

泡ができたらまずは、皮脂の多いTゾーンから洗いましょう。

この時、指で擦るのではなく、泡に汚れを吸い取らせるようなイメージでやさしく洗います。

髪の生え際、小鼻は汚れが残りやすい部分なので丁寧に。

次に頬やあごのUゾーンを洗います。

顔の正面だけではなくフェイスラインまで洗い残しがないように気を付けて。

最後に目元口元などデリケートな部分を洗います。

特に皮膚が薄い部分なので、力を入れず泡でなでるように洗います。

すすぎは、体温よりも低めの温度のぬるま湯を使いましょう。

高温のお湯では必要な皮脂まで洗い流してしまい乾燥の原因になります。

髪の生え際、小鼻、フェイスラインはすすぎ残しがちです。

肌あれの原因にもなりますので入念にすすぎましょう。