寒い朝はなかなかお布団から出にくく、体もこわばってしまいますね。
さらに手足や肩の冷えで、寝入りも悪くなってきてはいませんか?
こんなときは血流の流れを良くして、体も肌もポカポカの日々を過ごしましょう!
「お風呂美容」でパッと明るい血行美人へ
【ぬるめのお湯にゆっくり時間をかけて】
子供のころは、肩まで浸かって「100数えるように」なんて声をお風呂のときにかけられた人もいませんか?
心臓より高いところまで一気に浸かってしまうと、血圧が急激に頭まで急上昇し、
交感神経が優位になってしまので、せっかくのリラックスタイムが緊張感で台無しになってしまいます。
お風呂でゆっくりするときは、40度以下のぬるめのお湯にじっくり10分以上浸かってください。
いくら血行が良くなっても、のぼせてしまうのはNG。
ぬるめのお湯には血行促進をはじめ、筋肉の弛緩や胃腸の働きを促進したり、リラックスを促す効果がたくさん。
アロマの香りの入浴剤や、キャンドルなどで、浴室全体の気分を上げるのも効果的ですよ!
ゆったりとお湯に浸かったときに出てくる「ふう~」という声は幸せホルモンが出ている証。
幸せホルモンのエンドルフィンや、セロトニンをどんどん放出して
心も体も日々のストレスから解放させましょう。
正しい入浴美容で顔色の明るい血行美人へ!
青山ヒフ科クリニック院長:ドクター亀山のブログで読んでみましょう!