ドクターケイには毛穴悩みにおすすめの美容液がいくつかあり、
特に「コントロールエッセンス」と「ABC-Gリペアセラム」どちらを選べばよいかという質問をよくいただきます。
そこで今回は2製品の特長をまとめ、どんな方におすすめなのか詳しく紹介します!
「コントロールエッセンス」と「ABC-Gリペアセラム」はどちらも毛穴悩みにおすすめの美容液ですが、配合成分やテクスチャーが異なります。
「コントロールエッセンス」は、ビタミンC*1をメイン成分とし、混合肌やオイリー肌の方におすすめです。サラッとしたテクスチャーで、キュッと引き締まった肌へ導きます。
「ABC-Gリペアセラム」は、レチノール*2をメイン成分とし、乾燥肌や混合肌、オイリー肌の方におすすめです。滑らかな乳液状のテクスチャーで、つるんとしたむきたまご肌へ導きます。
ビタミンCは、あらゆる肌悩みを解決する最強の美容成分とも言われ、
シミ・くすみ、ニキビ、毛穴、シワ、たるみ、乾燥など、あらゆる肌トラブルの解決に役立ちます。
特に毛穴でお悩みの方は、ビタミンCの「皮脂分泌抑制効果」により、過剰な皮脂分泌を抑制し、毛穴の詰まりや開き、ニキビを予防する効果が期待できますので、積極的に取り入れたい成分です。
レチノールは、ビタミンCと並びあらゆる肌悩みを解決する美容成分です。
・老化から肌を保護<SPF20程度>
・表皮細胞の成長を促進<ハリUP>
・ターンオーバーを正常化<ターンオーバー促進>
・皮脂分泌の抑制<ニキビ・毛穴改善>
・繊維芽細胞を活性化<ハリUP・シワ改善>
・炎症を抑制<老化防止>
またレチノールはビタミンAの一種で、
パルミチン酸レチノールなどのレチノール誘導体や、レチノール、レチナール、レチノイン酸に分類されます。
右に行くにつれて効果が強いのですが、その分刺激も強くなります。
レチノールは皮膚の中では91%がパルミチン酸レチノールで存在し、レチノールの中でも一番安定性が高く刺激性の少ない成分です。
レチノールは肌の中で使用されるときに、下記の図のように、レチノールに変換後、レチナールを経てレチノイン酸になります。
レチノールによる赤みや皮むけが気になる人や、肌が敏感な方は、
皮膚への刺激が少なく、なおかつ皮膚の中にも多く存在しているパルミチン酸レチノールが配合されたものがオススメです。
また、レチノールの変換は、レチノールデヒドロゲナーゼという脱水素酵素により行われます。
この脱水素酵素はナイアシンアミド(ビタミンB3)があることで、酵素としての作用を活性化しますので、レチノールと一緒にナイアシンアミドが配合された化粧品ですと、レチノールの効果を効率よく発揮します。
★大人の毛穴*¹を美しくする導入美容液
コントロールエッセンス
https://doctork.jp/shop/products/DRK-0089
年齢を問わず、あらゆる毛穴悩みの原因は「皮脂」と「うるおい」のバランスにあることに着目。ビタミンC誘導体を中心に相乗効果を発揮する7種のビタミン*²をカクテル処方で配合。さらに、天然のビタミンCと呼ばれるオリゴノール*³や毛穴肌*⁴ケア成分、角質ケア成分*⁵を贅沢に配合。さらりとしたテクスチャーがすっと角質層に浸透し、過剰な皮脂をケアしながら、肌の土台を引き締め、ターンオーバーを整えることにより、ふっくらなめらかな毛穴*¹の目立たない肌へ導きます。
洗顔後すぐの肌になじませることで、キュッと肌を引き締め、その後のスキンケアのなじみがアップします。
一日の疲れを爽やかにほぐすティーツリーとラベンダーの香り。
*1 乾燥による *2 リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸レチノール、グルコシルへスペリジン、リボフラビンリン酸Na、ピリドキシンHCl、酢酸トコフェロール、シアノコバラミン(整肌成分) *3 システイン/オリゴメリックプロアントシアニジン(整肌成分) *4 キメが乱れ毛穴が目立つ肌を整えること。 *5 乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液・マンダリンオレンジ果皮エキス・セイヨウキズタ葉/茎エキス(整肌成分)
★つるんとむきたまご肌を叶えるレチノール*¹美容液
ABC-Gリペアセラム
https://doctork.jp/shop/products/DRK-0100
安定性が高く穏やかに肌に作用するレチノール誘導体*¹を採用。美肌に導く有用成分ナイアシンアミド*²、ビタミンC*³、グルタチオン*²とともにお肌のことを考えた最適濃度でカクテル配合しました。さらに、効率よく美しい肌に導くため、角質を柔らかくするグリコール酸*²、角質細胞にハリを与えるヒト型セラミド*⁴、マンダリンクリア®*⁵を惜しみなく配合しています。
加齢やストレス*⁶でターンオーバーが乱れた角質を整え、健やかなハリのある肌に導きます。
*1 パルミチン酸レチノール(保湿成分) *2 保湿成分 *3 リン酸アスコルビルMg(保湿成分) *4 セラミドAP、セラミドNP(保湿成分) *5 マンダリンオレンジ果皮エキス(保湿成分) *6 外的ストレス